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姿勢分析では何を見るの?整体院で確認する身体のポイント

整体では、見た目の姿勢だけを見るわけではありません。
立ち方や座り方に加えて、関節の動きや筋肉のバランスも確認します。

猫背や反り腰が気になる方は多いです。
肩こりや腰痛が続き、姿勢が関係しているのではと感じる方もいます。

ただし、姿勢の崩れを見た目だけで判断しすぎるのは注意が必要です。
同じ猫背に見えても、負担が出る場所は人によって違います。

この記事では、整体院の姿勢分析で見る身体のポイントを整理します。
自宅で意識できることと、整体院で確認する内容も分けて解説します。

姿勢分析で何を見るのか分からない方へ

姿勢分析と聞くと、立ち姿を見て「姿勢が悪い」と言われるイメージを持つ方もいます。

しかし、実際にはそれだけではありません。

頭の位置。
肩の高さ。
背中の丸まり。
骨盤の傾き。
足のつき方。

このような見た目の情報も確認します。

さらに、身体を動かした時の変化も見ていきます。
首や肩、背中、股関節がどのくらい動くかも大切です。

肩こりがある方でも、肩だけを見るわけではありません。
頭の位置や肩甲骨の動きが関係する場合があります。

腰痛がある方も同じです。
腰だけでなく、股関節や背中の動きが関係することがあります。

姿勢分析では、見た目と動きの両方を確認することが大切です。

整体で確認する主なポイント

頭の位置

まず確認したいのは、頭の位置です。

デスクワークが長い方は、頭が前に出やすくなります。
画面をのぞき込む姿勢が続くためです。

頭は重い部位です。
前に出るほど、首や肩の筋肉が働き続けやすくなります。

その結果、首こりや肩こりにつながる場合があります。

日本整形外科学会でも、肩こりの原因として猫背や前かがみ、長時間同じ姿勢などが挙げられています。

肩と肩甲骨の動き

肩こりの方は、肩の高さだけでなく肩甲骨の動きも確認します。

肩甲骨とは、背中側にある大きな骨です。
腕や肩を動かす時に関係します。

肩甲骨が動きにくいと、首や肩の筋肉が代わりに働きやすくなります。
肩の上や首の付け根に負担が集まることがあります。

首肩まわりの施術内容は、首・肩の機能回復ケアで紹介されています。

背中と胸の動き

背中が丸くなりやすい方は、胸まわりの動きも確認します。

背中や胸が硬いと、呼吸が浅くなりやすい方もいます。
また、腕を上げる時に肩だけで頑張りやすくなる場合があります。

姿勢分析では、背中を反らす動きや丸める動きを見ることがあります。
胸が広がりやすいかも確認します。

骨盤と腰の状態

腰痛がある方は、骨盤の傾きも確認します。

骨盤が前に傾きすぎると、腰が反って見えることがあります。
反対に後ろへ倒れると、腰が丸まりやすくなります。

ただし、骨盤の傾きだけで腰痛の原因を決めることはできません。
腰の動き、股関節、座り方も一緒に見る必要があります。

股関節の動き

股関節は、太ももの付け根にある関節です。
立つ、歩く、座る動きに関係します。

股関節が動きにくいと、腰が代わりに頑張ることがあります。
長く座ると腰が重い方は、股関節の確認も大切です。

姿勢や日常動作の見直しについては、姿勢と動作のコンディショニングも参考になります。

足のつき方

片足に体重が乗りやすい。
つま先が外へ向きやすい。
立っている時に左右差を感じる。

このような特徴があると、膝や股関節、腰に負担がかかる場合があります。

足元は、上半身の姿勢にも関係します。
全体を見て確認することが大切です。

姿勢が崩れやすい生活習慣

長時間同じ姿勢で作業する

デスクワークでは、同じ姿勢が続きやすいです。

頭が前に出る。
背中が丸くなる。
肩が内側に入る。
腰が固まりやすい。

このような姿勢が続くと、首肩や腰に負担が残る場合があります。

厚生労働省の情報機器作業ガイドラインでは、椅子、机、キーボード、マウス、ディスプレイの位置を総合的に調整することが示されています。
また、小休止を取り入れることも大切とされています。

スマートフォンを下で見る

スマートフォンを見る時間が長い方も注意が必要です。

画面を下で見ると、首が前に倒れやすくなります。
首肩に負担が残る場合があります。

仕事中だけでなく、仕事後の姿勢も確認しましょう。

脚を組む癖がある

脚を組むと、骨盤や背中の向きが変わりやすくなります。

短時間であれば大きな問題にならないこともあります。
ただし、同じ側ばかりで組む方は注意しましょう。

まずは、自分がどちらの脚を上にしやすいか気づくことが大切です。

運動不足

身体を動かす時間が少ないと、関節の動きも減りやすいです。

肩甲骨や股関節が動きにくくなる方もいます。
その結果、首肩や腰に負担が集まりやすくなります。

いきなり激しい運動を始める必要はありません。
まずは歩く時間を少し増やしましょう。

そのままにした場合に起こり得ること

姿勢が崩れているからといって、必ず不調が出るわけではありません。

ただし、同じ負担が続くと、肩こりや腰痛が長引く場合があります。
一時的に楽になっても、また戻る方もいます。

首こりや眼精疲労を一緒に感じる方もいます。
腰の重さや股関節の張りが出る方もいます。

また、つらさを避ける動きが続くと、別の部位に負担が移る場合があります。
肩をかばって背中が張る方もいます。

大切なのは、見た目の姿勢だけを直そうとしないことです。
どの動きで負担が増えるかを確認しましょう。

ただし、強い痛みやしびれがある場合は注意が必要です。
整体だけで様子を見ず、医療機関へ相談してください。

自宅でできるセルフチェックとケア

1.座り姿勢を確認する

まずは、普段の座り方を確認しましょう。

足裏は床についているか。
画面が低すぎないか。
肩が上がっていないか。
背中が丸まりすぎていないか。

完璧な姿勢を目指す必要はありません。
無理なく保てる姿勢を探すことが大切です。

2.30分から1時間に一度は姿勢を変える

良い姿勢を意識していても、同じ姿勢が続くと負担は残ります。

立ち上がる。
肩を回す。
深呼吸する。
少し歩く。

短時間でも身体を動かしましょう。

3.肩甲骨をゆっくり動かす

  1. 両肩を軽くすくめます。
  2. 後ろへゆっくり回します。
  3. 最後に力を抜きます。

5〜10回が目安です。
勢いをつける必要はありません。

肩や首に痛みが出る場合は中止してください。

4.股関節の前側を伸ばす

  1. 片膝立ちになります。
  2. 後ろ側の脚の付け根を伸ばします。
  3. 腰を強く反らせないようにします。
  4. 20秒ほど保ちます。

左右1〜2回ずつ行いましょう。
膝が痛い場合は、クッションを使ってください。

セルフケアですべて解決するとは限りません。
姿勢分析 整体で身体の状態を確認したい方は、専門家に相談するのも選択肢です。

整体院でできるアプローチ

Emoaメディカル整体院では、すぐに気になる部位だけを施術するわけではありません。

まず、お悩みの内容を伺います。
肩こり、腰痛、首こり、姿勢の悩みなどを整理します。

その後、次のような点を確認します。

  • 立った時の姿勢
  • 座った時の姿勢
  • 頭の位置
  • 肩甲骨の動き
  • 背中や胸の硬さ
  • 腰の動く範囲
  • 股関節の動き
  • 足のつき方
  • 立ち上がる時の動き
  • 症状が出やすい生活場面

評価した内容をもとに、施術やセルフケアを組み立てます。

理学療法士の視点では、痛い場所だけでなく、姿勢や動作との関係を整理します。
日常生活の中で、どの動きに負担がかかっているかを確認します。

Emoaメディカル整体院の初回の流れは、初めての方へ|施術の流れでも確認できます。

身体の状態に合わせた施術内容は、施術メニューを見るからも確認できます。

整体院では、画像検査や病気の診断は行いません。
必要に応じて、医療機関への相談もご案内します。

医療機関への相談を検討した方がよいケース

次の症状がある場合は、整体だけで様子を見ないでください。

  • 強い痛みが急に出た
  • 安静にしていても強く痛い
  • 腕や手にしびれがある
  • 足にしびれがある
  • 手足に力が入りにくい
  • 転倒や事故の後から痛い
  • 発熱や強い倦怠感がある
  • 胸の痛みや息苦しさがある
  • 排尿や排便に異常がある

肩こりについての一般的な情報は、日本整形外科学会「肩こり」も参考になります。

腰痛については、日本整形外科学会「腰痛」も参考になります。

急な症状や強い症状がある場合は、整形外科などへ相談しましょう。

まとめ

整体では、見た目の姿勢だけを見るわけではありません。

頭の位置。
肩甲骨の動き。
背中や胸の硬さ。
骨盤や腰の状態。
股関節や足のつき方。

このようなポイントを確認します。

肩こりや腰痛は、つらい場所だけで判断できない場合があります。
日常生活や作業姿勢も含めて見ることが大切です。

Emoaメディカル整体院では、姿勢分析を行います。
理学療法士視点で、身体の状態や日常動作を確認します。

恵比寿を中心に、広尾や渋谷、代官山、白金周辺で整体院をお探しの方もご相談いただけます。

現在の身体の状態を一度確認したい方は、無理のない範囲でご相談ください。

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